ロングステイの生活基礎知識

ニュージーランド生活基礎情報

JTBニュージーランドでは皆様のご滞在がより有意義なものになりますようブログにて生の情報をお届けしています。 どうぞこちらをご覧下さい。JTBブログ:http://blog.jtb.co.nz
入国・検疫について
ニュージーランドは農産国です。ニュージーランドでの検疫業務が強化され、入国する際、検疫対象物を申告しなかった為、高額の罰金を課せられる旅行者が相次いでいます。ニュージーランドでは、入国者のほぼ全員が申告の有無に関わらず、荷物検査を受けることになっています。検疫の対象となるものの申告を怠った場合、NZ$400〜$100,000の罰金もしくは5年以下の懲役を課せられたり、起訴、拘禁処罰を受ける場合があります。また申告を怠ったため、入国手続きに時間がかかり、国内線の乗り継ぎ便に乗り遅れるケースもみられます(この場合の費用の負担は、お客様自身のご負担となります)。スムーズな入国の為にも特に食品関連とゴルフクラブ・ゴルフシューズ、トレッキングシューズ、ジョギングシューズなどの申告漏れがないようにお気をつけください。またこれに合わせて、税関上の申告も必要となります。税関では、免税額以上の商品を持ち込む場合、税金を課せられますが、申告が漏れると、税金に合わせ、数$100単位の罰金が科せられることとなります。
申告しなくてはならないもの ※基本的に食品は全て申告してください!!※
肉類 卵を使用した製品(インスタント食品を含む) 乳製品(子供用の粉ミルクなどを含む) ハチミツやハチミツを利用した製品
種子・種(とうもろこしを含む)、またはこれらを含む製品(米や麺類を含む・食用を含む) ナッツ、スパイス、ハーブの類 乾燥、調理済み、缶詰・袋詰め(真空パックなど)などの、野菜 果物 (生・冷凍・ドライフルーツを含む)
植物(ドライフラワー、種、球根などを含む) 竹・籐・藁等を使った製品 木材や植物を利用した、製品・工芸品 植物の種子
ハーブ、薬草の類を使った、薬品、製品、芳香剤、一般的にアロマ製品と言われる物の類 微生物・菌等(乳酸菌食品・飲料及び研究用を含む全般的な物) 動物・昆虫 動物・昆虫を原材料とする、製品(漢方薬を含む)
貝殻・珊瑚、またはこれらを利用した製品 動物の皮・毛皮・羽を利用した製品 動物の卵 絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)で、取引の禁止されている物
釣具 水槽やアクアリウムの設備・道具・備品一般 海草・水草の類
使用済みのキャンプ用品(靴を含む) スパイクのついた靴 ニュージーランド国外の土壌に接触した物で、その土壌が付着して残っている物 堆肥・肥料やその類
動物用の道具類 車両 海上を含む水上スポーツ用品 絶滅危惧されている生物
NZ$10,000相当以上の、現金(相当の金品を含む)
※動物・植物・昆虫・魚介類を含む生物全般は、生死に関わらず、これらの対象となります。
※泥や砂などは必ず事前に洗い落としてご持参ください。
持ち込み禁止のもの
生卵 ハチミツ(関連商品を含む)
麦やわらややしの葉などで作られた工芸品 生きた動物、魚・鳥・昆虫を含むペット
珊瑚・べっ甲・象牙およびそれらを使用した工芸品 生物、有機培養物など
生の果物 生の野菜
「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)」で取引を禁止制限されている物
※ この情報はニュージーランド産業省の検疫部門より得た情報です(2016年2月現在)
※ 内容は予告無しに変更になる場合があります。
※ 詳しくは、以下をご参照下さい。
  ・ニュージーランド検疫のホームページ - 概要(英語)
  ・ニュージーランド検疫のホームページ - 申告しなくてはならない物(英語)
  ・ニュージーランド税関のホームページ(英語)
セキュリティーの強化
ニュージーランドではつめきり・裁縫セット・針・刃物など、凶器となり得る物品の機内持込は禁止されており、これらが機内持込手荷物に入っていると航空機搭乗時に没収される可能性があります。空路ご移動の際、これら物品は予めスーツケース等のチェックイン荷物(預入荷物)にご収納下さい。
国内線機内食サービス廃止
ニュージーランド航空国内線機内では、時間帯に関わらずコーヒー・紅茶とビスケットのみが提供されます。お食事時間帯にご移動のお客様は、予めお食事をお済ませいただくことをお勧めいたします。なお、お寿司、おにぎり、サンドイッチ、ビスケット、チョコレートバー、果物、など軽食の機内持込は可能ですが、熱い飲み物・食べ物などは保安上の理由で、また、においの強いものは他のお客様にご迷惑をおかけするという理由で機内持込が出来ません。
チェックイン時の身分証明
ニュージーランド航空では国内線・国際線を問わず、チェックイン時に身分証明書(パスポートなど)の提示が必要です。チェックインの際には、あらかじめお手元にご用意ください。(注)11歳までのお子様は保護者の身分証明が必要です。12歳から17歳までは、本人の身分証明、または、保護者の認証が必要です。
ご出発前にご準備いただいたほうがよいもの
■ 現地スタッフが現地で「持っててよかった」と思う品々をご紹介します。
ポケットティッシュ、スリッパ、垢すりタオル、綿棒、携帯用灰皿、耳かき、歯ブラシ/歯磨き粉、頭痛薬や風邪薬、虫さされの薬(虫除けはNZ産のものをお勧めします)、洗濯ネット、日焼け止め、爪切り、小物の洗濯物干し、ストッキング、電子辞書、コンタクトレンズケア用品、変圧器、変換プラグなど ※ どれも最近では現地調達も不可能ではありませんが、やはり品質、種類や値段を考えると、日本からお持ちになられることをお勧めします。
■ お米の炊き方
どの宿泊施設にも炊飯器をお部屋に常備しておりません。ご飯党の方は、電子レンジまたは、お鍋でお米が炊けるようご準備ください。
■ 海外旅行保険
アウトドアなアクティビティの多いニュージーランドでは、とくにハイキングやトレッキング中の携行品の損害が多く見られます。また、その最中の不慮の怪我など、万が一のときに備え、必ずご加入を頂くことをオススメ致します!
ACCシステム(事故補償公社)
ニュージーランドでは、事故で死亡/傷害を負った場合、賠償・保障を求める裁判を起こす事が出来ません。 その代わり、ACC( Accident Compensation Corporation、事故補償公社)と呼ばれるシステムが様々な形で被害者のケアをします。 ACCはニュージーランド国内で発生した事故に起因する傷害を対象としており、ニュージーランド国内での治療費用を保障、怪我からの回復期間のヘルプや、時によっては治療期間の収入を保障します(ニュージーランド国内で収入があり、二ュージーランドで納税している場合)。 ACCシステムの一部は、ニュージーランド居住者に限らず、ニュージーランドを訪問されている方々にも適用されます。
ACCが保障しないもの
  • ・物的損害
  • ・旅行手配の変更費用、救援者費用
  • ・ニュージーランド国外での治療・診察費用
  • ・ニュージーランド国外での収入に対する保障
  • ・疾病、歯痛、年齢による疾患など
  • ・ニュージーランドへ到着またはニュージーランドから出発する船舶・飛行機など輸送機関上での事故・怪我
旅行傷害保険加入の奨励
ACCの補償範囲は限られています。ACCは、ニュージーランドを訪問される全ての皆様に、あらかじめ旅行傷害保険に加入されることをお勧めしています。(上記は2016年2月現在の情報)